こんにはJONです。
草野球チームの監督をしているあなた!
毎回の試合メンバーの工面、さぞかし大変ではないかと思います。
試合を行っていくために、メンバーが足りない時なんかは、助っ人を呼ぶことも少なくないのではないでしょうか?
これからも、メンバーが足りなくても試合を行わなければいけない時は、助っ人を上手く回していけるようにしていきましょう!
そして、チームメンバーが、継続して草野球を楽しんでいけるように尽力していきましょう。
と、ここで、助っ人に関しての懸念事項を確認しておきたいと思います。
助っ人メンバーを呼ぶとき、メンバーが足りないからという理由で呼ぶというのは大丈夫だとは思います。
がしかし、メンバーがいるのにもかかわらず、勝ちにこだわるがために、上手い助っ人を呼んでしまうという時は要注意です!
監督ともなれば、リーグ戦やトーナメント戦は、勝ちにこだわっていきたいという気持ちは痛いほどわかります。
※私もそうですので(;^ω^)
でも、ここで、心得ておかなければいけないことは、メンバーの気持ちがどうであるかといった観点です。
試合に熱くなりすぎてしまい、いつも間にかメンバーの気持ちをないがしろにしてしまうようでは、チーム自体の存続が危ぶまれてしまうような事態を招いてしまうかもしれません。
ですので、そういったメンバーへの配慮も、チームを継続運営させていくためには大切なことであると言えるでしょう。
監督は、いろいろと気を配らなければいけないことが多く大変だとは思います。
ですが、自チームの継続・発展のために、そういった労力も大切にしていきましょう。
ということで今回は、【草野球】助っ人トラブルには要注意!熟知すべき注意点を5つ紹介していきたいと思います。
是非、参考にしていただき、円滑な草野球チーム運営を目指してください!
【草野球】助っ人トラブルには要注意!熟知すべき注意点を5つ紹介!
助っ人ばかり試合に使う
先ほども書きましたが、メンバーが足りないから助っ人を呼ぶというのは問題ないと思います。
がしかし、メンバーが足りているにも関わらず、助っ人を呼んでいる時は要注意です。
助っ人の方が、メンバーよりも上手いといったこともあるからです。
そうなると監督としては、上手い選手を優先して使いたくなると思います。
試合を優勢に運んでいる時なんかは良いと思うのですが、特に接戦の時なんかは上手い選手の起用を優先してしまいがちだと思います。
ですので、そういったときほど冷静に判断できるようにしていきましょう。
※状況に応じて、助っ人選手と在籍メンバーの起用をしっかりと考えて采配しましょう!
メンバーは会費を払っている
助っ人から会費をもらうといったことは、少ないか、ほぼないのではないかと思います。
※あくまでも助っ人ですから・・・(;^ω^)
ですが、メンバーは会費を払っています。
メンバーがいるのにも関わらず、落とせない試合などに助っ人メンバーを起用する場面があったとします。
その時、メンバーが、この1戦だけは仕方ないと理解してくれているのであれば良いとは思います。
※それくらい、メンバーと深くコミュニケーションが取れているというのなら、まだ良いと思います。
がしかし、メンバーの理解もなく、監督の勝手な采配だけで、毎回助っ人を優先してしまうようでは問題だと思います。
※そういったワンマンさが、チームの人間関係に溝を作ってしまいます。
監督として勝ちたい気持ちは痛いほどわかります。
ですが、やはりそこは大人なんですから、会費を払って参加してくれているメンバーを起用していくのは当然のことです。
メンバーは会費を払ってまでも、あなたのチームで草野球をしたいと思ってくれているんです。
その気持ちを大切にしてあげてください。
至上勝利主義だけではいけない
至上勝利主義だけではいけません。
勝負事は、誰だって勝ちたいに決まっています。
勝ちにこだわっていくということは、確かに大切なことではあります。
ですが、それ以上に大切なことがあります。
それは、メンバーと一緒に草野球を楽しむということです!
この楽しむということをいつの間にか見失ってしまい、勝利だけにこだわってしまうようになったら、チームは、気づいたら崩壊していくようになっていくでしょう。
ですので、そうならないためにも、勝利よりも大切な、メンバー全員で楽しむということに重きを置くようにしていきましょう!
メンバーが離脱してしまう
助っ人メンバーばかりを優先して起用していてはダメです!
監督とメンバーが本音で話し合えているチームであれば良いのですが、なかなかとそういった人間関係までは築けていないチームもしくなくないと思います。
そうなると、気づいたら、メンバーが一人辞め、二人辞めといったように、段々と離脱してしまうようになってしまいます。
しかも、何も言わずに辞めてしまいます。
そうならないためにも、在籍メンバーへのケアは、監督にとってはとても大切な責務であると言えます。
特に若手が多いチームなんかは要注意かもです!
※メンバーが離脱しないように、メンバーひとり一人ときちんと対話をしていきましょう!
メンバーと共に成長を目指す!
草野球を始めた当初は、和気あいあい的に野球を楽しみましょう!
そんな感じで、メンバー集ったのではないでしょうか?
何事もそうですが、始める時は、結構簡単なんです(;^ω^)
ですが、始めたことを継続して続けていくということが、いかに難しことか(;^ω^)
これは、誰しもがぶち当たる壁ではないかと思います。
この壁をぶち破り、チームを継続発展させていくためには何が重要か!
それは、創立者の想いと心意気だと思います。
たかが草野球、されど草野球といえど、チームを立ち上げた以上、立派な組織団体だと思います。
そうなれば、やっぱり創立者の確固たるビジョン・想い・心意気をメンバ全員で共有させなければ継続は難しいと言えます。
ですが、難しいことを考えず、メンバー全員と、きちんと心・想いが繋がっていれば、必ず上手くいくと思います。
ですので、助っ人も上手く回していきながら、メンバーとの絆を大切にしていきましょう。
そして、できれば、たまに練習などしながら、メンバーで成長できるようにしていきましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、【草野球】助っ人トラブルには要注意!熟知すべき注意点を5つ紹介!
ということで、助っ人を呼ぶ際の注意点などを紹介させていただきました。
草野球で、助っ人を呼ぶ際の采配は、在籍メンバーの為にも、上手く対応できるようにしていきましょう!
監督は、気を使わなければいけないことが多く大変だとは思います。
がしかし、その分、チームを自分色にできるという楽しさもあったりします。
ですので、これからも、チームを、チームメンバーを良い方向へ導いていけるように、監督業を楽しんでいきましょう!( ´∀` )
私のチームも、今年で4年目になりました。
所属している地元のリーグは、上から、A・B・C・C1と、レベルによって4つに分かれていますが、うちのチームは、現在Bリーグにいます。
4年目にしてBに在籍というのが良いか悪いかわかりませんが、とにかく1戦1戦を楽しく邁進していくだけです( ´∀` )
今期も、Bリーグでの生き残りを懸けて、メンバー全員で頑張っていきます!
最後まで読んでいただきありがとうございました。