こんにちはJONです。
クレームが多いあなた!
なぜ、あなたはクレームを多発させてしまうんでしょうか?
皆と同じように仕事をしているにもかかわらず、クレームを多発させてしまっているということは、何かあなたの仕事のやり方・進め方に問題があるように感じます(;^ω^)
何とかその原因を突き止め、そして改善し、クレームを減らしていきたいものですよね(;^ω^)
では、そのためにはどうしたら良いか?
それは、まず自分の仕事を客観視できるような環境を作っていくところから始めると良いかもしれません。
クレームが多発してしまうということは、恐らく、状況が見えていない中で、自分よがりの仕事をしているのではないかと推測できます。
ですので、まずは、その茶ノ木畑から脱出すべく動きが必要です。
その手っ取り早い方法が、他人の力を借りるということです。
自分1人だけで解決しようとしないということです。
人というのは、自分の悪いところは、なかなかと気づけないものです。
特に上手くいかないことが多い時なんかは、自分1人だけで問題を解決していこうとしても限界があります。
ですので、自分の仕事のやり方を他人と共有するようにしてみましょう。
意外な気づきが発見できるかもしれません。
それができれば、自分の癖というものが段々つかめてくるようになると思います。
そうなれば、クレームを減らすことが可能になっていくでしょう。
※まずは他人の助けをかりるようにしていきましょう。
そして、その上で、改めてクレームというものを減らしていくために、クレームを減らしていくための仕事回しというものを考えてみましょう。
ということで今回は、特に気づき的な部分で、改めてクレームを減らしていくための方法を5つ紹介したいと思います。
是非、参考にしてみてください。
デメリットを洗い出す【危険予知】
仕事というものは責任です。
その仕事を行う事により対価を得ています。
ですので、任された仕事、約束した仕事というものは、完璧に遂行できる段取りというものが必要となります。
この段取りを、あらゆる角度から危険予測しながら組み立てていけるかどうかが重要となります。
この最初の段階での危険予測が実は生命線でもあります。
あまりにも危険なデメリットばかりが出てくるような仕事であれば、この時点で、その仕事自体を見直さなければならないと思います。
それを、はじめの段階で洗い出せるようにしていきましょう。
それができず、危険なデメリットを見過ごして仕事を遂行してしまったとしたら、後々のトラブルに発展してしまう原因を作ってしまいます。
ですので、まずは考えられる危険なデメリットは、目いっぱい洗い出していくようにしていきましょう。
デメリットを複数人で確認【情報共有】
そして、洗い出したデメリットを、さらに的確に精査していくためには、自分1人だけの判断ではなく、周りの意見も聞きいれながら組み立てていくことがとても大切なことになっていきます。
そうすることによって、自分が洗い出したデメリットの重要度も精査できますし、または自分が気づくことができなかった新たなデメリットも気づくことができるかもしれません。
ですので、その仕事に対するデメリットは、複数の人で精査し、共有していくようにしていきましょう。
リスクヘッジを怠らない【報連相の徹底】
リスクヘッジというのは、言い方は悪く聞こえますが、要は説明を怠らないということです。
仕事にはトラブルがつきものです。
仕事の難易度が高くなればなるほど、何が起こるかわからないリスクも当然高くなります。
ですので、そういった仕事ほど、その状況・起こりゆる負の可能性というものを、事前にクライアントによく説明しておくということが大切ではないかと思います。
そしてクライアントも納得したうえで仕事を遂行していくということが大切ではないかと思います。
※長くかかり、難易度が高い仕事であればあるほど、都度、状況説明を的確に入れることができるかできないかで状況は変わります。
そういった意味でも、報連相を怠らないことがクレームを減らすことに直結することは間違いないと言えると思います。
チェックを徹底する【関所の設定】
仕事は、右から左で流しているだけというのではだめだと思います。
仕事というものをそんな美味しい風な思考で行っている人は、いつか、大きくハマります(;^ω^)
仕事は、チェック・チェックです。
それも、各工程ごとに関所を設けいていくことが大切です。
関所が多い分、効率が落ちるように思うかもしれませんが、やっぱり、急がば回れという言葉がある通り、それが一番であるといった感じだと思います。
問題を問題と気づく【環境構築】
問題を問題だと思はないのが一番の問題だ!
こんな言葉があります。
要は、気づく人間か、気づけない人間かという事です。
これによって、結果は180度変わってしまうことだってあります。
運よく、良いほうに転がれば結果オーライかもしれないのですが、この結果オーライというものも、日ごろの地道な積み重ねがあってこそのものだと思います。
ですので、一事が万事ではないのですが、まずは小さな問題でも馬鹿にせず、真剣に解決していくようにしていきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はクレームを減らしていく方法を紹介させていただきました。
仕事を行っていく上で、大なり小なりクレームというものは避けては通れない部分はあると思います。
ですが、これも交通事故と一緒で、事前に危険予知をし、安全運転で確実に回避できるようにしていきたいのではないかと思います。
ですので、仕事も、慣れた時が一番危険だと思います。
慢心・惰性で仕事をするのではなく、いつ事故が起こるかわからないので、だろう運転ではなく、かもしれない運転で業務を遂行していくようにしていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。