こんにちはJONです。
業績が中々と上がらずに悩んでいる管理職のあなた。
ほんとどうしたらいいか迷走しちゃう時ありますよね(;^ω^)
会社からは業績を上げろと追い込まれますし。
辛いですよね~(;^ω^)
でも、かと言って病んじゃっては元も子もないので、決して1人で背負い過ぎないようにしてください。
私も会社の中では、複数拠点の売上・利益の管理をしなければいけない立場で仕事をしており、毎月、売上・利益の結果を求められます。
ですので、あなたの気持ちは痛いほどわかります(;^ω^)
なんとか早いところ業績を回復させていきたいところですね。
会社というものは組織で動いていますので、業績が低迷している時ほど皆を巻き込んで一緒に考えてもらうことも大切ですよ。
そうすればきっと良い方向へ進むと思います。
何とか周りにも助けてもらい良い方向付けができるようにしていきましょう( ´∀` )
という事で今回は、
会社組織の中で仕事の業績を上げていく為に必要なことを5つ紹介していきたいと思います。
【管理職として】成果を上げるためのポイントを5つ紹介
周りを巻き込む
管理職ともなると孤独になりやすいです。
部下にも弱音は見せたくないと思いますし・・・。(;^ω^)
業績が上向いている時は良いのですが、結果が悪い時は追い詰められます。
ひとりで抱え込んでしまいがちです。
でも、こういった時こそ自分をさらけ出して周りに助けを求めていくのが大事です。
会社組織で動いているという一番の強みを生かす時だと思います。
恥ずかしがらず、積極的に自ら周りを巻き込んでいくようにしていきましょう。
※たまに、他部署の管理職を意識しすぎて自分自身を見失っている人を見かけます。
その気持ちもわからないでもないですが、そうやって張っている時間はもったいないです。
あなたの部署はあなたのカラーで大丈夫です。
やるべき業務に集中し張りすぎないようにしていきましょう。
目標を明確にする
あなた自身がどうしていきたいのかという事を素直にさらけ出すことがスタートとなります。
船でいうと、あなたは船長です。
あなたが行きたい方向を明確にし会社組織として協議しながら舵を切っていく事が重要です。
そうすれば、あなたの船がどこに向かっていくのかという事が皆で共有できますので、フォローしやすくなります。
そういったスタンスが一番成果に繋がる近道ではないかと思います。
対応できるキャパを拡大する
仕事を受注していく上では、それをこなしていく現場の受け皿が必要です。
仕事の内容によっては、様ざまな理由で対応ができないこともあります。
でも、それだと折角の商機を逃してしまいます。
そういったことを極力なくして行く為には、対応キャパの拡大が必要不可欠です。
管理職であるあなたは、部下のキャパも知っておくことが大切です。
キャパの拡大が、売上・利益の拡大に直結すると思います。
そういった意味で、あなた自身も日頃から情報収集をする癖をつけておいた方がいいでしょう。
ニーズを調査し的確に捉えていく
メンバーで協議し、どこの市場に需要があるかをリサーチしていきましょう。
競合他社の動きもリサーチしていくと良いと思います。
その上で、会社組織間での情報・スキルもフル活用しながら5W1Hを持って戦略を立て実行していきましょう。
※他部署からの応援要請を受けながら、営業・生産が一体となって動いていきましょう。
採算管理を整える
数字で管理していくという事は重要です。
仕事をこなすことを優先してしまい、後になってから原価計算や請求計算をすることのないようにしていきましょう。
経費の計算を行う上で、原価だけ計算すればいいというわけではありません。
目に見えない経費が掛かっているというところまで細かく洗い出す必要があります。
そういったことは一番重要です。
どんぶり勘定はダメです。
あなたはできていても、もしかしたら部下ができていないかもしれません。
管理職であるあなたは、自分の仕事はもちろん、部下の採算管理にも目を光らせていくようにしていきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか ?
管理職であるあなたは、マネージャーでしょうか ?
それともプレイングマネージャーでしょうか ?
どちらがいいかわかりませんが、兎にも角にもあなたが受け持っている部署の完勝は一番大切です。
がしかし、管理職であるあなたは、会社全体での業績を考えられるようになっていくのも重要だと思います。
まずは自分の部署の業績を普通に上げれるようになっていく事は先決ですが、
その後は、会社全体で物事が考えていけるようになるといいです。
会社全体での業績拡大の提案や実績を作ることができれば、更なる昇進・昇給も夢じゃなくなります( ´∀` )
是非、頑張ってください。
※今回の内容は、あくまでも私の経験からの話ですので、業種や会社の規模などによっては全く当てはまらないかもしれません。
悪しからず(;^ω^)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント