こんにちはJONです。
お子さんが少年野球を始めようとしているあなた。
少年野球の主役はお子さんです。
お子さんが楽しく野球ができるようにフォローしていきましょう。
お子さんが楽しく野球をするためには、チーム内の人間関係は重要です。
いろいろと揉め事が多いチームをたまに耳にしますが、
そういったチームはできるだけ避けたいものです。
というわけで今回は、少年野球での人間関係を確認していきたいと思います。
少年野球は色んな人が関わってチーム運営されています。
指導者(監督・コーチ)を始め、親同士や子供同士など、様々な人間関係があります。
そうなると当然トラブルもゼロではないと思います。
何も問題なく少年野球を楽しんでいければいいのですが、
意外と些細なことからトラブルに巻き込まれるケースがあります。
そういった意味で、予め予想される下記のようなトラブルは事前に心しておくようにしましょう。
・指導者(監督・コーチ)とのトラブル ・親同士のトラブル ・子供同士のトラブル
【少年野球】起こりうるトラブルを3つ紹介
指導者(監督・コーチ)とのトラブル
少年野球はクラブチームと地元チームがあります。
クラブチームは専属の監督・コーチが采配していますが、地元チームは父兄が監督・コーチを兼任しているところが多いです。
どちらも一長一短あり、こっちがいいとは一概には言えないのですが、強いて言うならクラブチームの方がいいのかもしれません。
というのは、父兄が監督・コーチを行う場合、よっぽど出来た人格でない限り、どうしても自分の子供びいきに陥りやすいからです。
それによってトラブルを引き起こす可能性があります。
お子さんが思うように試合に使ってもらえていればいいのですが、中々とそうはいかない時もあります。
そういった場合、なぜうちの子よりも上手くない子が試合に出てるんだと、監督・コーチの采配に疑問を感じてしまうかもしれません。
※その上手くない子が、もし、監督の子供だとしたら・・・(;^ω^)
そういったことから指導者に対する不信感が芽生えチーム間の人間関係を悪化させることもあります。
そういった意味で、采配のトラブルを避けていくために指導者は父兄ではない方がいいと思います。
※ただ、クラブチームに入る場合は、予め監督・コーチの評判は調査しておいた方がいいと思います。
※納得した上で、お子さんを預けていくようにしていきましょう。
親同士のトラブル
親同士のトラブルは結構あります(;^ω^)
誰しも自分の子供が一番かわいいに決まっています。
子供よりも、ある意味、親の方が子供みたいになってしまう人もいます(;^ω^)
試合でお子さんが自分の思うように使われなかったり、試合に出れなかったりすると面白くないと感じてしまい、周りの人を不愉快にさせてしまいます。
私もその気持ちは痛いほどわかります。
でも、やっぱり少年野球はお子さんが主役です。
思うように使われなければ、使ってもらえるような選手になれるよう陰ながらフォローしてあげるのが親の役目だと思います。
あなたもそういった局面があったら、お子さんの一番の理解者になってあげてください。
おそらく、お子さんは、あなた以上に悔しい想いをしていると思いますので・・・(;^ω^)
あと、当番や手伝い的な部分で揉めるケースもあります。
家庭の事情で、どうしても手伝いが難しい人もいたりします。
そういった部分で、不公平だと感じてしまう人がいます。
そういった場合は、出来るだけ皆でよく話し合い、役割を分担しフォローし合えるような大人な対応をしていきましょう。
※先ほども言いましたが、お子さんが野球をやる以上、全力でフォローしていくのが親の役目です。
それを忘れないようにしていきましょう。
子供同士のトラブル
ここは、一言で言ってしまうと【いじめ】です。
子供はある意味残酷です。
思ったことをはっきり言ってしまったりします。
仲間外れにしたりもします。
そういった部分は、きちんと父兄が目を光らせていき、大きなトラブルにならないように都度対処していきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか ?
少年野球といえど、やはり人間関係は重要なんですよね。
野球だけやっていれば良いというわけにはいかないんです(;^ω^)
そういった部分も踏まえながら取り組んでいく事が大切だと思います。
野球はチームプレーが肝心です。
人間関係で行き詰った時も、チームプレーで解決に導きたいものです(;^ω^)
少年野球は、人間関係構築的な社会勉強もできる場所ではないかと思います。
お子さんが少年野球を始めた以上、あなたも是非お子さんと一緒に人間的な成長ができるよう実直に取り組んでいきましょう( ´∀` )
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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