こんにちはJONです。
バンドを組んで、なんとしてもボーカルをやりたいと思っているあなた。
是非チャレンジしてください。
ボーカルはバンドの顔です。
一番目立つことが出来ます( ´∀` )
目立ちたがり屋のあなたにとってはぴったりなパートだと思います。
自信を持って取り組んでいくようにしましょう( ´∀` )
ということで今回はボーカルについて、
どんな感じで取り組んでいけばいいのか ?
心得ておくべきことはどんなことか ?
など紹介していきたいと思います。
よろしくお願いします。
大きくは下記の5選となります。
・上手い下手だけではない ・心が入っているかが重要 ・客観的に自分の歌を聴く ・人に評価を仰ぐ ・メンバーとの呼吸は重要
ボーカルというパートは、唯一、楽器がありません(;^ω^)
自分の声・体・感性がそのまま楽器となります。
そういった意味では、
誰にもまねできないオンリーワンになれる素晴らしいパートです( ´∀` )
あなたも思いっきって挑戦していってください( ´∀` )
ここからは、ボーカルの心得的なものを紹介していきたいと思います。
上手い下手だけではない
ボーカルをやる以上、やっぱり、歌が上手くなければいけないと感じると思うし、音程もばっちりわかり、皆から【上手いね】って言われたいとおもうと思います。
でも、まずはあまり難しく考えず、好きなアーティストのモノマネをひたすらやればいいと思います。
若かりし頃の私はそうでした(;^ω^)
洋楽が好きでしたので、外人のようにパンチのある高音で歌いたい !
そう思って、当時、毎日親の車の中に閉じこもって、大声で歌ってシャウトの練習をしていました(;^ω^)
今思うと恥ずかしいですが・・・・(;^ω^)
そんなことを繰り返していた時期もありました(;^ω^)、
でも、それはそれで重要だったと思います。
ということで、まずは好きなアーティストの歌をマネしていきましょう( ´∀` )
その後は、バンドを続けていく事ができれば、歌の上手い下手はあまり気にならないようになっていくのではないかと思います。
自分は自分にしかなれないと気づくようになっていくと思います。
少なくとも私はそんな感じでした(;^ω^)
大切なのは、ありのままの自分で歌うからこそ価値があるということです。
心が入っているかが重要
音楽は芸術であり哲学だと思います。
その人の人間性を表すものだと思います。
そういった意味で、ボーカルをするあなたは、上手く歌うというより、自分の想いを歌にのせ表現していくことを意識した方が良いと思います。
そうすれば必ず素晴らしいボーカリストになれます( ´∀` )
客観的に自分の歌を聴く
スタジオで練習を重ねたら今度は実際に自分が歌っている歌を録音してみると良いでしょう。
その録音している声と歌が、実際に周りの人が聞いている声であり歌です。
自分の声を実際に聞くと、なんて嫌な声なんだって思ったりするかもしれません(;^ω^)
実際に私もそうでした(;^ω^)
というか、今でもそうです(;^ω^)
多くの人は、もしかしたら自分の声だけは、好きにはなれないものなのかもしれないですね(;^ω^)
人に評価を仰ぐ
バンドがまとまって演奏できるようになったら、
次はそれを人に聴かせてみましょう。
人に評価を仰ぐことは重要です。
自分の全く知らない人の評価をネットなどで仰ぐのもありかもしれません。
人それぞれ好みがありますので、良い評価をしてくれる人もいれば、悪い評価をする人もいます。
それを気にしないメンタルの強さも必要になります。
どんなメジャーなアーティストだってそれは同じです。
思い切って人の評価を仰いでみましょう( ´∀` )
メンバーとの呼吸は重要
メンバーとの呼吸は一番大切です。
バンドはひとりではできません。
各パートのメンバーがいてくれるからこそ、ライブもできるし、迫力あるサウンドも作れます。
バンドメンバーは大切にしていきましょう( ´∀` )
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ボーカルはバンドで一番目立つパートであり、主役にもなれます。
アマチュアのライブとかに行くと、
たまに演奏が良くても、ボーカルがダメなバンドがあります(;^ω^)
そういったバンドは、やっぱり聴きづらいです(;^ω^)
自己満足だと思います(;^ω^)
そういったバンドにならないためには、やはりボーカルは重要です。
とっかかりは、上手くなろうと色んな曲の練習に取り組んでいけばいいと思います。
ただ、バンドを真剣に続けていくというのであれば、やはり心を込めオリジナル曲を制作してくとことをおススメします。
その方があなたに合った曲になるでしょう。
心を込めて歌い、1人でもそれを聴いてくれる人の心を掴めるようになると素晴らしいです。
お互いそうなれるように頑張っていきましょう( ´∀` )
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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