こんにちはJONです。
お子さんが少年野球をはじめてから、毎週末、一緒に少年野球に励んでいるあなた。
お子さんは試合で活躍できていますか ?
少年野球は学年が進むにつれて大会も増え、レベルも高くなっていきます。
そういった意味では楽しい部分は増えていきますが、同時に試練も多くなっていきます。
野球好きな、あなたのお子さんは、間違いなく、もっと上手くなって、たくさん試合に勝ちいと思っていることでしょう。
そんなお子さんに対し、あなたは週末のチーム練習だけではもの足りないと感じているのではないでしょうか ?
できることなら、今だけしかできないと思い、週末だけではなく、平日もお子さんと何かしらの練習をルーティーンにしてみてはいかがでしょうか?
※と、ここで、少しだけ私の話をさせていただきます。
私もあなたと同じで、息子が少年野球をしていました。
当時息子が所属していた地元のチームは、人数不足ということもあり、とても弱小なチームでした(;^ω^)
毎年存続が危ぶまれているチームでした。
そんなチームであったとはいえ、息子はやる気になっていましたので、上手くなれるように成長させたいとの思いが、私の頭の中に沸々と湧き上がってくるようになりました。
そんなことがきっかけで、家の庭に、練習場を作り、気づいたら、毎日息子と練習に励むようになっていました。
※そんな息子も、今は高校生となり、一応、強豪校と呼ばれている学校で日々遅くまで野球を続けています。
今思えば、あの少年野球時代は、親としても大変ではありましたけど、息子と一緒に取り組めた唯一のイベントであったと幸せを実感し感謝しています。
そんな私の経験から思うことですが、
やっぱり、子供を上達させるためには、いかに親が毎日付き合って練習してあげられるかどうかだと思います。
どんな練習であれ、まずはお子さんと一緒に毎日何かしら練習をするということに挑戦していきましょう。
ということで、今回は、恐らく私と同じような想いを抱いているあなたに、私が息子と家で行っていた練習を、簡単ではありますが紹介したいと思います。
私と同じようにすれば、必ず結果はでるとまでは言えないですが、
コツコツと一緒に毎日何かしらの練習に取り組んであげることにより、間違いなくお子さんのモチベーションは上がり、上達しやすくなると思います。
そしてあなたとお子さんの絆も深まるでしょう( ´∀` )
是非、一緒に頑張っていってください( ´∀` )
と、本題に入る前に、
少しだけ少年野球の区分けを簡単に説明しておきます。
少年野球は学年によって大会が分かれています。
大きくは下記内容となっています。
※【下記区分けは全国統一かどうか定かではありません】
・6年生以下 → A ・5年生以下 → B ・4年生以下 → C ・3年生以下 → D (Tボール等含む)
というように、学年により大きく分かれております。
※低学年の試合は、私の記憶では、Tボール大会くらいしかなかったと思います。
Tボールは、お子さんだけではなく、お母さんも一緒に参加できる簡易野球みたいな感じです。
※違っていたらすみません(;^ω^)
どこのチームもそうですが、メインは最終学年のAチームの試合となります。
ただ、試合のレベル自体は、Bの5年生以下の大会くらいから本格的に上がってきます。
※この頃になると、親御さんたちも皆、少年野球にのめり込んで熱くなっていく人が多いと思います( ´∀` )私もそうでした(;^ω^)
※めっちゃ熱くなりすぎて、周りのコーチによく怒られていました(;^ω^)
※試合をやる以上、負ければ悔しいですし、何としてでも勝ち数を増やしたいという想いが強くなってしまっていたんですよね(;^ω^)
あなたもお子さんが試合で大活躍し、チームを勝利に導く姿を見たいと思っているのではないかと思いますので、やっぱり毎日、お子さんと家でコツコツ練習をするようにしていきましょう。
ということで本題に戻りますが、
私が息子と毎日家で練習していた内容を簡単に紹介します。
・キャッチボール ・ピッチング練習 ・トスバッティング
大きくはこの3つを息子が5年生の頃から、ほぼ毎日行っていました。
今思うと、本当によくやったなぁーといった想い出となっています。
※その当時、近所の人によく、(お父さんほんとすごいね、なかなかできない事だよ)なんて言われたりしていました(;^ω^)
【少年野球】子供を上達させたい親必見!家での練習法を4つ紹介
キャッチボール
※キャッチボールは野球の基本で一番大切。
※キャッチボールができれば野球はできると言っていたプロもいます。
まず、家で練習する場合も、必ずここからはじめるようにしていました。
屈伸とアキレス腱伸ばしを軽くやってから、キャッチボールを行うようにしていました。
キャッチボールは、軽めに10分くらい行っていました。
※キャッチボールの役割としては、自然とスローイングの正確性を高めていけるような意味もありましたが、同時にピッチング練習前の、肩を温めるために行うといった意味も含めていました。
ピッチング練習
※うちの息子はピッチャーをしていました。
※いまもしています。
キャッチボールで肩が温まったら、その後はピッチング練習を行うようにしていました。
私自身、野球の経験がなかったので、youtube等で情報を集めるようにしていました。
プロ野球選手を含めた色んな人がアップされているピッチング動画を参考にしながら基礎的なものを教えていました。
うちの畑を改良してピッチャーマウンドを作り、距離を測って毎日軽めにピッチング練習を行うようにしていました。
まずは真っすぐ投げれるように、コントロールを重視したフォームを意識し教えるようにしていました。
※動画を撮って、スロー再生しフォームをチェック・改善したりしていました。
ピッチング練習については、晴れの日は毎朝必ず行うようにしていました。
※ただ、投球数は15球くらいと、少なめに行うようにはしていました。
※その当時、私は毎日やるのが良いと思っていましたが、今思うと毎日投げるというのは正解ではなかったと思います。
※ノースローの日も入れるようにしていった方がいいと思います。
トスバッティング
バッティングについては、これも畑にネットを張って、ピッチング練習が終わってからやっていました。
※バッティングについても、youtube動画などを参考にしながらフォームを研究していました。
※youtube動画を参考に、私が軽く投げたボールをネットにめがけて打つといった練習を繰り返し行うようにしていました。
※買い物かごに100球くらい入れ、それを1セット行うようにしていました。
※6年生の頃は、試合前など2セット以上行っていたと思います。
体のケア
うちの息子は、5年生からエースとして投げておりましたので、必然的に投球数も多くなっていました。
始めの頃は、故障など全く気にもしていませんでした。
しかし5年生の途中ころに肘を痛めかけた時があったため、そこからは無理をさせないようにしていきました。
※このころから始まり、今でもほぼ毎週、近くの野球専門の整骨院に通い、ケアを怠らないようにしています。
※そのおかげで、少年野球時代に肘や肩を痛めることなく、無事、中学野球・高校野球へと進むことが出来ています。
まとめ
いかかでしたでしょうか ?
あなたのお子さんも、高校野球やプロ野球に、大きな夢を抱いているのではないでしょうか ?
そんなお子さんの夢を大切にしてあげてください。
そして、その夢に向かって、お子さんと一緒に挑戦してあげましょう。
やり方は、あなた流で全然構いません。
少年野球を通し、親子、二人三脚で取り組んだという事実は、間違いなく、あなたとお子さんの絆を深めていくことになるでしょう。
是非、最後までお子さんの野球に付き合い、一緒に大成長してください。
応援しています( ´艸`)
※私も、まだまだ息子と一緒に夢を追いかけています( ´∀` )
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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