こんにちはJONです。
これから少年野球を始めようとしているお子さんをお持ちのあなた。
少年野球の世界へようこそ( ´∀` )
少年野球は本当に素晴らしい体験ができるところです。
子供の成長も感じる事ができます。
こんな感動を味わえる素晴らしい世界は、なかなかないと思います。
是非、お子さんと一緒に、頑張って挑戦してください( ´∀` )
と、ここで、
少しだけ私の話をしますと、私には息子が2人いて、上の子は小学4年の頃、下の子は小学2年のころに少年野球を始めました。
その当時、私自身、野球経験が全くなく最初はどうしようかと思いました。
でも、息子たちが一生懸命やる姿に感化され、気づけば私の方がのめり込んでいました(;^ω^)
こんな野球とは無縁だった私でも、少年野球にのめり込むことが出来ました。
あなたもお子さんと一緒に、是非、少年野球の世界で素晴らしい感動のドラマを作っちゃってください((´∀`))
ということで今回は、少年野球を始めるにあたり大きく3つの選択肢をご紹介したいと思います。
【少年野球】チーム選びで失敗しないために!3つの選択肢を紹介!
地元の軟式チーム
まずは地元の軟式少年野球チームについて紹介します。
うちの息子も、この地元の軟式少年野球チームに加入していました。
地元のチームは、主に同じ小学校区内のメンバーで結成されたチームが多いと思います。
監督・コーチは父兄で行っていることが殆どだと思います。
あと、この地元のチームなんですが、昔と比べ危機的になっているところが少なくないと思います。
というのは、少子化により人員確保が難しくなっているからです。
親の負担等もあり、嫌がられやすいというのも要因としてあります。
うちの息子が在籍していたチームも、人員不足で、合併に近い話にもなりかけました。
※今は、かろうじて人数が集まっており、5年くらいは安泰ではないかと聞いています( ´艸`)
軟式のクラブチーム
軟式少年野球のクラブチームに関しては、殆どのところが、父兄コーチではなく、専任の監督・コーチが在籍しており、事務局などの組織形態も比較的整ったところが多いのではないかと思います。
親としても、子供を預けやすい環境となっていますので、地元の軟式少年野球チームよりは、人員の確保ができているチームが多いと思います。
技術に自信があり、早いうちから、ライバルたちと競争し高みを目指していく環境でやりたいという子は、最初からクラブチームに入った方がいいかもしれません。
硬式のクラブチーム
こちらは、硬式となりますが、父兄コーチではなく、専任の監督・コーチを置いたクラブチームが多いと思います。
私の知る限りでは、ボーイズとリトルがあるみたいです。
この2つではルールが違う部分があるようです。
もしあなたのお子さんが、小学生から硬式にチャレンジしたいというのであれば、ネットや知り合い等から情報を集めて、直接チームへ確認してみると良いと思います。
まとめ
というわけで、少年野球についての選択肢として大きく3つ紹介させていただきました。
いかがでしたでしょうか ?
私個人的な意見を述べさせて頂きますと、私的には、小学生の間は軟式野球の方がいいのではないかと思います。
なぜかと言いますと、軟式少年野球の方が公式戦の種類と数が多いからです。
全国的にも硬式より軟式少年野球チーム数の方が圧倒的に多いので、そういった意味ではより楽しめる環境ではないかと思います。
※こんなん言ったら硬式をやっている人に怒られそうですが・・・・(;^ω^)
どちらにしても、決めるのはお子さんにしてあげた方がいいと思います。
親は、どこまで行っても、お子さんの一番の理解者であり続ける。
ただそれだけで良いのです。
お子さんが、少年野球のみならず、中学・高校と野球をやり続けることができれば、きっと素晴らしい感動が、あなたを待っています( ´∀` )
そうなれるといいですよね。
最後に、私の話となりますが、
まもなく、下の息子が高校生になります。
少年野球時代は、本当に弱小チームにいました(;^ω^)
その当時、息子と毎日家でよく練習したなーって昨日のことのように思い出します(;^ω^)
いつもボコボコにやられていたチームをやっつけたいという想いで練習していました。
結局、小学生の時は、そのチームにはボコボコにやられたままで終わっちゃいました(;^ω^)
その後、中学の硬式野球チームに入団し、そこで3年間頑張り大成長しました。
そして、ついこの間、中学の硬式野球チームを卒団し、今度は高校でやることになりました。
しかも、なんと、強豪校の監督直々に声をかけていただき、
この度チャレンジすることになりました !
もしここで、活躍でもしよーものなら、弱小チームからの成り上がりという事で、これはもうレジェンドだと思っています( ´艸`)
少し自慢してしまい申し訳ないです(;^ω^)
それではまた((´∀`))
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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